ネズミの体表にはイエダニという種類のダニが付着しています。このダニは寄生相手の血液のみが栄養源の生物です。
このダニはヒトからも吸血します。刺されると赤くはれ強い痒みが長く続きます。
天井裏で大繁殖したダニが空気の対流で室内に紛れ込み、ヒトに被害を及ぼすことがあります。
また、このダニは、普段ネズミの巣やよく通る場所に落ちていて、ネズミが来ると飛びつき吸血する習性があります。
一生懸命ネズミの駆除をすると、血を吸う相手がいなくなる為、積極的に人を刺すようになり、ネズミ駆除後のほうがかえってダニの被害が酷くなるケースがあります。
従って、ネズミの駆除をする場合ダニの消毒は必須となります。
ULV噴霧器や手動噴霧器を使用し、ネズミの生息していた場所に、状況に適合した薬剤を選び噴霧します。
(有効成分:フェノトリン・ペルメトリン・塩化ベンザルコニウム)
築20年ほどのお建物で、実は10年ほど前天井裏でネズミの物音が聞こえたことはあったそうで、でもその時はいつの間にか聞こえなくなったとのこと。
今回も冬になって天井裏で音がしはじめ、またいなくなるだろうと様子を見ていたが一向にいなくなる気配がなく、そのうち何かをガリガリかじる音が聞こえ始めてきたので怖くなった、とのことでお電話を下さいました。
お伺いし、天井裏を確認したところ、2F天井裏、1F天井裏とも、数は多くありませんがまだ新しいネズミのフンが確認されました。
2F天井裏では、ほんの一部ですが断熱材が荒らされ始めていました。
ネズミの侵入口は、玄関上の屋根の合わせ目・エアコンパイプ穴、でした。
お伺いし、天井裏を確認したところ、2F天井裏、1F天井裏とも、数は多くありませんがまだ新しいネズミのフンが確認されました。
2F天井裏では、ほんの一部ですが断熱材が荒らされ始めていました。
ネズミの侵入口は、玄関上の屋根の合わせ目・エアコンパイプ穴、でした。
※1日目と2日目の間を1週間開けた2日工程で作業しました
【1日目】
実施内容(作業順)
【2日目】
実施内容(作業順)
築50年程のお建物で、最近急に天井裏で頻繁に動物が走り回る音が聞こえるようになり、糞尿の臭いもしだした、というお問い合わせをいただきました。
お建物外周を確認したところ、かなり以前にネズミ対策工事を行った痕跡が!
恐らく20年以上前と思われます。既にお亡くなりになられたご両親が対策を取ったと思われる、床下換気口に取り付けられた金網が経年劣化で剥がれ落ちていました
床下換気口は6か所あり、すべてに取り付けてある網が朽ちて落ちてしまっていました。
また出窓下の部分にも開口部があり、有刺鉄線が詰め込まれていましたがこちらも錆びてボロボロに。
やはり鉄製の素材は長い時間がたつと錆びてダメになってしまうようです。
床下換気口は6か所あり、すべてに取り付けてある網が朽ちて落ちてしまっていました。
また出窓下の部分にも開口部があり、有刺鉄線が詰め込まれていましたがこちらも錆びてボロボロに。
やはり鉄製の素材は長い時間がたつと錆びてダメになってしまうようです。
※1日目作業実施後、1週間後に2日目を実施する2日工程で作業しました
【1日目】
実施内容(作業順)
【2日目】
実施内容(作業順)
築25年、今までネズミの被害など1度もなかったのに、隣の空き家が取り壊しになることになり建物内を整理し始めた途端、こちらの家の室内でネズミにばったり会った!
というお問い合わせでした。
天井裏でも走り回る音も聞こえはじめ、自力駆除を試みるもらちが明かず…とのこと。
調査にお伺いした際にはもうお隣の家は解体作業が開始されていました。
(長い間何の問題も起きなかった家が、近隣の取り壊しや大きな工事が引き金になりネズミ被害が始まる、というのは本当によくある話なのです)
室内へ出てくる穴は、組み込み型のエアコンに接続するホースを通す穴でした。
天井裏からホースを引き出すために天井に開けてある穴が、指が3本ほど入る隙間があり、そこから天井裏にいるネズミが室内に降りてきていました。
1F天井裏を確認すると、まだ新しいフンが散らばっている状況、奥には少し荒らされ始めた断熱材も見えました。
被害は始まったばかりですが、かなりの速度で進行しているようです。
外部からの侵入口は、床下換気口でした。
格子はしっかりついているのですが、格子の両サイドの隙間が大きく、ネズミが通れる状態でした。
室内の穴も、床下換気口の隙間も、25年前の新築当時から開いていてネズミ侵入は可能な状態でした。
ネズミに発見されなかったために被害はなかったのですが、近隣取り壊しの際(推測ですが)空き家に巣くっていた大量のネズミが周囲に散り、そのネズミに穴を発見されてしまった、という状況の様です。
室内へ出てくる穴は、組み込み型のエアコンに接続するホースを通す穴でした。
天井裏からホースを引き出すために天井に開けてある穴が、指が3本ほど入る隙間があり、そこから天井裏にいるネズミが室内に降りてきていました。
1F天井裏を確認すると、まだ新しいフンが散らばっている状況、奥には少し荒らされ始めた断熱材も見えました。
被害は始まったばかりですが、かなりの速度で進行しているようです。
外部からの侵入口は、床下換気口でした。
格子はしっかりついているのですが、格子の両サイドの隙間が大きく、ネズミが通れる状態でした。
室内の穴も、床下換気口の隙間も、25年前の新築当時から開いていてネズミ侵入は可能な状態でした。
ネズミに発見されなかったために被害はなかったのですが、近隣取り壊しの際(推測ですが)空き家に巣くっていた大量のネズミが周囲に散り、そのネズミに穴を発見されてしまった、という状況の様です。
※1日目作業実施後、1週間後に2日目を実施する2日工程で作業しました
【1日目】
実施内容(作業順)
【2日目】
実施内容(作業順)
我が家の隣の空き家が取り壊しになることが決まり、引っ越しでも始めたのか夜中に鴨居を走るネズミを発見、最初はDIYででもなんて考え、5日程、殺鼠剤やネズミ捕りなど購入し試してみたのですが、効果無し。
そこで駆除業者に依頼することに決めました。
ネット検索で見つけた業者の中で一番電話の対応が良く、HPに詳しい段取りが説明してあったこと、工事後に保証が付くこと、見積もりに来てくださった方の説明、対応に納得できたので即決でこちらに決めました。
工事前にきちんと再度、その日の段取りを説明し、作業現場にはきちんと養生を設置し、てきぱきと作業をしてくださいました。
また、工事中と最後に、どういう状況であるかを画像や現物を見せて説明していただき納得のいく作業でした。
「何かあればすぐ対処します」とのことですし、これで安心して生活できます。ありがとうございました。
工事前にきちんと再度、その日の段取りを説明し、作業現場にはきちんと養生を設置し、てきぱきと作業をしてくださいました。
また、工事中と最後に、どういう状況であるかを画像や現物を見せて説明していただき納得のいく作業でした。
「何かあればすぐ対処します」とのことですし、これで安心して生活できます。ありがとうございました。
以下を徹底し、社員の感染防止に努めております。
・マスク着用お客様宅へもマスク着用のままお伺い&ご挨拶させて頂いております。
大変失礼とは存じますが、感染拡大防止の為、ご理解頂ますようお願いいたします。
※弊社スタッフは全員が2回のワクチン接種(一部スタッフは3回)を完了しております。